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Bayside Auto の知っ得情報!!

Bayside Auto − ベイサイドオート

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カテゴリー:車関連
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日本とは違う中古車売買の保証の事


車屋さんで、「点検・整備・保証・アフターケア」などという言葉を、よく耳にしませんか。皆さんは、どこまでの保証の事を言っているのか、お分かりでしょうか。
私どもが、よくお客様から受ける相談のいくつかをご紹介します。

1、他社さんで、保証付きと言われて買ったのに、1ヶ月しないうちにエアコンが壊れたので持って行ったら 対象外だと言われた。

この様なケースはよくあります。
エアコンだけでなく パワーウインドウが開かなくなったりした場合も同じですが 保険対象内ではありません。
では、『何が保証なの?』と思われるかもしれません。  
それは、実は「エンジン、トランスミッションのみを保証します」と言う意味でした。

そうなんです!! そこがトリックなんです。

広告には「保証」と言う言葉が入っていますが、内容が書いていない、つまりどこからどこまでが保証内かが明白でない所が殆どです。でもアメリカでは訴えられないのです。保証が100%という意味になるのは、アメリカで言う「バンパー トゥ バンパー」、つまり人間で言えば 「頭の先からつま先まで」と言った感じでしょう。 


2、点検済みと言われて買ったのに、車を購入後の初めの点検で高額な費用がかかってしまった。

購入された後、ディーラーで定期点検(日本の車検にあたるもの)をされた時に 2000ドル以上も見積もりが出て、ビックリして車を購入した自動車屋さんに連絡したところ「納車の時に、外注の整備工場で点検整備をしているので、内容は分からないがちゃんとしている」と、言われたそうです。

そうなんです!! そこがトリックなんです。  

確かに点検整備をしてはいるのですが、車を売っている人が、実は車のメカニカルな部分に詳しくなかったり、自社で整備工場がない場合、他の修理工場に委託してしまいます。
そして外注の修理屋の基準で、点検しているようです。何を点検したのかも把握していない販売店もあります。
それに加え、そう言う車屋さんは売る前にあまりお金をかけたく無いので、最低限の事しかしていないなんて事はアメリカでは常識です。


3、アフターケアもちゃんとしている言っていた。

事故をされた時に 車を買った店に連絡したら「保険会社に電話して下さい」と言われて
「何もしてくれなかった!」 と困って事故現場からお電話いただいたケースです。

そうなんです!! 
アメリカでは、正規ディーラーのセールスマンも車を売った後は「知りません」「事故は管轄外」そんな感じです。  特に通常の中古車屋さんは、整備工場や板金修理などは自社完備していません。

例えば 当社では、事故に遭われたらすぐにその場からお電話頂いています。必要であれば警察に連絡したり、レッカーを手配したり、保険会社に当社から連絡しますので、英語に不慣れでも、アメリカのルールが分からなくても安心です。もちろん営業時間外でも連絡がつきます。 


いかがでしたか? アメリカでは以上の様な事が当たり前の様にあります。 

弊社の保証内容は「電球1個からエンジンまで 」3ヵ月/3000マイルまで100%保証します。納車前にも点検整備は無料で行っており、整備内容をお客様にお渡しして、次回の点検の時期、内容などをきちんと説明しています。

日本語でサポートが出来る点も他ではできないサービスです。

 

不慣れなアメリカで間違いのない車選びが出来るようにお手伝い出来たでしょうか?
車は命を乗せています! 

車は安く買う事も大事ですが買った後も大事です。