サンディエゴタウンがゆく!
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サンディエゴタウンがゆく! San Diego Town Blog
シアトルストーリー① -きっかけー
03/30/19 10:10
初めまして。サンディエゴタウン&ロサンゼルスタウンを運営するPSPincでインターンをさせていただいた、角谷優澄(かどやゆうと)と申します。
このたび私がアメリカ・シアトルで1年間経験したエピソードをお話させていただきたいと思っています。この記事を読んでくださった、主に若い世代の方々に向けてアメリカ留学のリアルを発信し、留学へのアクションにつなぎたい。そんな思いがあります。
第一回目は、私がアメリカ・シアトルに留学を決めた理由をお話させてください。
私が留学を視野に入れ始めた時期は、日本の4年制大学の4年生になったばかりのころでした。留学を決断するには少し遅いのでは?と思われるのも当然です。
関西学院大学(https://www.kwansei.ac.jp/) の法学部に所属し、3年次はずっと公務員試験の勉強に取り組んでいました。しかし公務員になることは私の本心ではありませんでした。法学部だから、親に薦められたから、そんな理由で勉強を続けていました。
しかし、就職活動が始まる時期につれ、心の葛藤が大きくなっていきました。「自分はこのままでいいのか?このまま公務員になるのか?」と。
そんな時、私は国際法のゼミに所属していたので、世界の国際問題について触れる機会が少なくともありました。そこで気づいたことは、「海外に行けば、視野がきっと広がるはずだ」という単純な感情でした。当時を振り返ると、あれは一種の逃避だったと思います。
つまり当時の私は、「将来やりたいことも、それをまともに考えようともしない人間」だったわけです。中身のない学生でした。
4年生になり本格的に海外へ行く、留学をするんだという気持ちが日に日に増して行きます。そんなある日インターネットでブラウジングしていたところ、一つの広告が目に留まりました。「ビジネス留学」の文句。語学留学や交換留学とどう違うんだろう?と不思議に思いました。
IBP留学(https://www.iccworld.co.jp/ibp/) とは、現地の大学でのビジネスの授業×現地企業でのインターンシップが一年間体験できるというものです。一つのバナー広告に魅せられ、資料請求し、実際シアトルにやってきてしまいました。
時は過ぎ、この記事を書いている時にちょうど1年が経ちます。結論から言うと、「心の底から本当に来て良かった。シアトルに来ていなかったら、どうなっていたことか」と日々痛感しております。
その理由はパート②で説明しますので、是非ご覧ください!
このたび私がアメリカ・シアトルで1年間経験したエピソードをお話させていただきたいと思っています。この記事を読んでくださった、主に若い世代の方々に向けてアメリカ留学のリアルを発信し、留学へのアクションにつなぎたい。そんな思いがあります。
第一回目は、私がアメリカ・シアトルに留学を決めた理由をお話させてください。
私が留学を視野に入れ始めた時期は、日本の4年制大学の4年生になったばかりのころでした。留学を決断するには少し遅いのでは?と思われるのも当然です。
関西学院大学(https://www.kwansei.ac.jp/) の法学部に所属し、3年次はずっと公務員試験の勉強に取り組んでいました。しかし公務員になることは私の本心ではありませんでした。法学部だから、親に薦められたから、そんな理由で勉強を続けていました。
しかし、就職活動が始まる時期につれ、心の葛藤が大きくなっていきました。「自分はこのままでいいのか?このまま公務員になるのか?」と。
そんな時、私は国際法のゼミに所属していたので、世界の国際問題について触れる機会が少なくともありました。そこで気づいたことは、「海外に行けば、視野がきっと広がるはずだ」という単純な感情でした。当時を振り返ると、あれは一種の逃避だったと思います。
つまり当時の私は、「将来やりたいことも、それをまともに考えようともしない人間」だったわけです。中身のない学生でした。
4年生になり本格的に海外へ行く、留学をするんだという気持ちが日に日に増して行きます。そんなある日インターネットでブラウジングしていたところ、一つの広告が目に留まりました。「ビジネス留学」の文句。語学留学や交換留学とどう違うんだろう?と不思議に思いました。
IBP留学(https://www.iccworld.co.jp/ibp/) とは、現地の大学でのビジネスの授業×現地企業でのインターンシップが一年間体験できるというものです。一つのバナー広告に魅せられ、資料請求し、実際シアトルにやってきてしまいました。
時は過ぎ、この記事を書いている時にちょうど1年が経ちます。結論から言うと、「心の底から本当に来て良かった。シアトルに来ていなかったら、どうなっていたことか」と日々痛感しております。
その理由はパート②で説明しますので、是非ご覧ください!