サンディエゴタウンがゆく!
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シアトルストーリー② -アメリカで得たものー
04/13/19 10:10
こんにちは。PSPincでインターンをさせて頂いておりました、角谷優澄(かどやゆうと)と申します。
第二回では、私がアメリカで得たものをお話させて頂きます。
私がアメリカで得たものは、一つです。それは「人生の目的」です。
たったそれだけ?と思われますよね。確かにTOEICのスコアも格段に伸び、マーケティングを中心にビジネスの基礎も学びました。しかし私が本当に手に入れて良かったと感じ、一番伝えたいのがこの人生の目的です。
では、なぜ人生の目的をそんなに大事に感じてるのか?ということをお伝えしたいと思います。
私の人生の目的は、「社会と人を元気にするために、情報課題を解決する」です。理由は追って説明しますが、この目的ができた時感じたことがあります。「このミッションを達成してからでないと、死ねないな。」と感じました。それほど人生の目的が、一人の人間の強い軸になると考えました。
シアトルにやってきて、私は今までに体験したことのない環境、人たちに出会いました。シアトル近郊の学生のハイレベルな教育環境、同じIBP留学生との圧倒的な学力の差、シアトルで活躍されている日本人の方々。全てが新鮮で、と同時に私自身を地の底に付き落としました。劣等感を強く抱きました。
そして私が一番の「差」として感じたのが、アメリカの学生たちと私のキャリア教育における情報格差です。実は私が高校生のとき、このキャリアにおける情報の欠如を経験しました。
私の高校では、「旧帝国大学に行くことが正義だ!」と唄う校風でした。部活もやらせてもらえませんでした。いざ受験の時期となると当時の先生から言われたことが「確実に合格実績が欲しいから、受ける大学のランクを下げてくれないか」、「高校生の内から将来のキャリアについて考えられないでしょ。」といったものでした。高校では、私を一人の生徒として見てくれなった気がします。
そしていざシアトルに来てみて、明らかな差として感じたのが「キャリア教育」です。私たち個人のメディアで、このキャリア教育についてインタビューをしました。アメリカの高校ではOB訪問がある、大学の広報が高校に積極的にやってくる、企業のサポートがある、コミュニティカレッジがある、ワークショップがある、あげたらキリがありません。
このキャリア教育の欠如、人生の目的の欠如が発生すると、私の見解ですが「個人が幸せや生きがいを持ちにくい」と捉えています。
まさにここにおいて、私は人々が人生の目的を持つことの重要性を伝えたいです。日本人が仕事にやりがいを持っているランキングをご存知ですか?
またこちらは、Indeedの世界各国仕事満足度の調査です。
どちらのランキングでも最下位というのは悲しいですね。
アメリカのキャリア教育を体験した自分だからこそ、成し遂げたいミッションだと感じています。実はこの情報課題を解決するという目的のもと、複数のメディア運営に携わっています。ネイティブスピーカーが良く使うフレーズを発信するNative30秒英会話などです。興味があれば、是非チェックして見てください。
アメリカの教育の仕方全てを真似るわけではなく、部分的に取り入れることが大事だと私は僭越ながら考えます。
このキャリア教育という観点において、日本人がアメリカ留学に行くことは非常に価値があると考えています。日本ではない、慣れない英語環境に身をおくからこそ自分を深く見つめなおし、しかもキャリア形成における情報がロサンゼルス・サンディエゴにもたくさん溢れていると思います。
第二回では、私がアメリカで得たものをお話させて頂きます。
私がアメリカで得たものは、一つです。それは「人生の目的」です。
たったそれだけ?と思われますよね。確かにTOEICのスコアも格段に伸び、マーケティングを中心にビジネスの基礎も学びました。しかし私が本当に手に入れて良かったと感じ、一番伝えたいのがこの人生の目的です。
では、なぜ人生の目的をそんなに大事に感じてるのか?ということをお伝えしたいと思います。
私の人生の目的は、「社会と人を元気にするために、情報課題を解決する」です。理由は追って説明しますが、この目的ができた時感じたことがあります。「このミッションを達成してからでないと、死ねないな。」と感じました。それほど人生の目的が、一人の人間の強い軸になると考えました。
シアトルにやってきて、私は今までに体験したことのない環境、人たちに出会いました。シアトル近郊の学生のハイレベルな教育環境、同じIBP留学生との圧倒的な学力の差、シアトルで活躍されている日本人の方々。全てが新鮮で、と同時に私自身を地の底に付き落としました。劣等感を強く抱きました。
そして私が一番の「差」として感じたのが、アメリカの学生たちと私のキャリア教育における情報格差です。実は私が高校生のとき、このキャリアにおける情報の欠如を経験しました。
私の高校では、「旧帝国大学に行くことが正義だ!」と唄う校風でした。部活もやらせてもらえませんでした。いざ受験の時期となると当時の先生から言われたことが「確実に合格実績が欲しいから、受ける大学のランクを下げてくれないか」、「高校生の内から将来のキャリアについて考えられないでしょ。」といったものでした。高校では、私を一人の生徒として見てくれなった気がします。
そしていざシアトルに来てみて、明らかな差として感じたのが「キャリア教育」です。私たち個人のメディアで、このキャリア教育についてインタビューをしました。アメリカの高校ではOB訪問がある、大学の広報が高校に積極的にやってくる、企業のサポートがある、コミュニティカレッジがある、ワークショップがある、あげたらキリがありません。
このキャリア教育の欠如、人生の目的の欠如が発生すると、私の見解ですが「個人が幸せや生きがいを持ちにくい」と捉えています。
まさにここにおいて、私は人々が人生の目的を持つことの重要性を伝えたいです。日本人が仕事にやりがいを持っているランキングをご存知ですか?
またこちらは、Indeedの世界各国仕事満足度の調査です。
どちらのランキングでも最下位というのは悲しいですね。
アメリカのキャリア教育を体験した自分だからこそ、成し遂げたいミッションだと感じています。実はこの情報課題を解決するという目的のもと、複数のメディア運営に携わっています。ネイティブスピーカーが良く使うフレーズを発信するNative30秒英会話などです。興味があれば、是非チェックして見てください。
アメリカの教育の仕方全てを真似るわけではなく、部分的に取り入れることが大事だと私は僭越ながら考えます。
このキャリア教育という観点において、日本人がアメリカ留学に行くことは非常に価値があると考えています。日本ではない、慣れない英語環境に身をおくからこそ自分を深く見つめなおし、しかもキャリア形成における情報がロサンゼルス・サンディエゴにもたくさん溢れていると思います。