San Diego Town

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コラム Column

アメリカで看護師になろう!

アメリカ看護

看護大学卒業に向けて!! 永住権書類申請を依頼するまで。

今までの体験談はこちらから

アメリカ看護留学 Shima

写真提供元:by アメリカ看護

 

ターム5が終わりました。全ての実習が終わったため、座学の授業をオンラインで引き続き受講しています。このタームでも変わらずグループワークに個人ワーク、色々ありましたが、協力したり自分でスケジュールを立てながら進めていきました。

大きなトラブルなく終えられたと思います。

色々決めることや話し合いが必要なこともあり星さんとお会いする機会も何度かありましたが、毎回元気づけてくださったり前向きにしてくださり、頑張ろうと思えます!

実際に自分で調べてみて、看護師として働くには何が必要なのか、大きい病院の募集要項、中から小規模の施設の募集要項、エンドースメントの必要書類、永住権の申請に必要なこと、ビザのことなど知らないことが多数でした。
調べてみて自分なりに理解し、疑問などを持ち、その上で星さんのお話を聞くと、より現実的に考えられると思いますし、それが自分でできることなのか、それとも厳しいのか、など考える判断材料になると思います。
また周りでは、看護師として永住権を取得したいけれど、何が必要かなど肝心なことをわかっていなかったり、看護師だから永住権は簡単に取れると考える人なども多くいます。
私が実際永住権を自力で取った人たちに言われたことは、「運か英語のハンデを考えさせないアメリカ人に勝るほどの飛び抜けて優れた才能以外で自力で取ることはほぼ不可能」と言われました。
これが私がHWIさんにお願いしようと思ったきっかけです。


私自身、アメリカで看護師として永住権をとりたいという夢があるため、それを叶えるために自分で調べて情報を取捨選択し自分自身で決めることが大事だと思っています。
もちろん、最も確実な手段を選択したいと誰もが思うので、そのためにどうするべきか考えるのが普通だと思います。自分の人生なので、誰かがやってくれる、なんとかしてくれることを前提として考えてはいけないと思います。誰かがやってくれるのを待っていればチャンスが来るのがアメリカではないことを様々な人の話や自身の体験から感じます。


実際、看護に限らず自分の国に帰る人が多数なことをよく聞きますし、友達にも結婚でみんな永住権取ってるよ、と言われます。
今回星さんには、永住権、エンドースメント、ビザスクリーンのことでたくさん相談させていただきましたが、お願いした後ですら未だに私が取れるのかな?大丈夫かな?と思うのは、本当に未知の世界だからだと思います。
ですが、星さんは後悔のない選択ができるよう、こうした方がいいと意見を押し付けずに自分でも考える時間をくださって、自分の中で整理がついた時にまたお話しすることができて、とてもありがたいです。


私自身が自分の人生は自分で決めたいと思うタイプなので、周りの意見を聞きつつ、自分自身でしっかりと何が重要な情報なのか、現実と理想、全てを考えた上で答えを出したいところもあり、星さんは常にその考えを尊重してくださります。
とりわけ、留学生にとってビザ問題などは非常に重要なことで、常にそこを意識した上で留学生活を送る必要があります。
私は1ターム目で多く教科をとったこともあり、最終タームの単位数が学生ビザに必要な単位数よりも少なくなってしまい、ビザがキープできるか心配で学校に連絡しました。結果は最終タームだから大丈夫とのことでしたが、そういった細かいことでも全て神経を使うことがとても大切です。


この4、5タームは自分で何が正解か、どうしたらいいのか、など考えることがたくさんで、色々調べたり色々な人から話を聞いたりして、自分の中で今後の方針をしっかり決めるための大事な期間になったと思います。


HWIさんに引き続きお願いすると選択したのは私の判断なので、信頼して二人三脚で取り組むのみです。
情報社会なのでさまざまな情報が手に入ると思いますが、その情報を正しい、正しくない、現実的、難しい、など判断していくのは自分なので、自分の選択を信じて夢に向かって進んでいきたいです!