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コラム Column

整理・整頓・収納・片付けの違いって?

整理収納アドバイザーAkari

Vol.4 片付く家の基本ルールその2「よく使う・使わないを把握」

 

こんにちは!整理収納アドバイザーのAkariです。

今回のコラムは、片付く家の基本ルールその2、「よく使う・使わないを把握する」を紹介したいと思います。

 

なぜよく使う・使わないものを把握するのかというと、物の使用頻度によって、収納場所を分けるためです。

 

皆さん、「片付けてるつもりだけど、見た目がスッキリしないなぁ・・・。」って思ったことはありませんか?

 

よくあるのが、‘滅多に使わないものが棚の中に鎮座していて、よく使うものは全てカウンターに出しっぱなし’という状況。

 

これは何とも収納を活かせていない、残念な状況なんです。本来収納というのは、使っているものを収納する場所であるはず。

 

そこでどうすればいいのかというと、

  • よく使うもの

  • 時々使うもの

  • 1年に1回、半年に1回など滅多に使わないもの

 

に分けます。そして、よく使うものから順番に、収納の中で一番使いやすい場所にしまっていきます

 

よく使うものを、取り出しやすく、しまいやすい場所に収納するというのがポイントです。

 

なぜなら、よく使うものと滅多に使わないものが一緒に収納されていると、よく使うものが取り出しにくく、またしまいにくくなるから!

 

逆に1年に1回とか、半年に1回とかめったに使わないものは、少し不便な収納場所でもOK!(脚立を使わないと届かないとか、少し離れた場所)

 

ぜひよく使う・使わないの頻度に合わせて、収納場所を見直してみてくださいね!

 

次回は、片付く家の基本ルールその3、「使いやすい場所に収納する」

について紹介していきたいと思います。では、また!