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コラム Column

ボストン在住ブロガーMs.Littlepondの 駐在妻的米国生活

Ms.Littlepond

アメリカ駐在妻、太らない自信があったのに太った理由とは?

写真提供:by Ms.Littlepond

 

ボストン駐在妻ブロガーのLittlepondです。

 

これから駐在妻になる人のためのブログPre駐妻.comを運営しています。

 

今回のテーマは、アメリカ駐在妻が渡航後に太ってしまう理由です。

 

アメリカに住み始めて「ここにいたら私は絶対に太ってしまうに違いない」と不安になった人も多いと思います。

 

駐在や赴任で数年住んだだけでだいぶ太って帰ってきた男女を何人も見てきた私ですが、絶対に太るワケがない!という根拠のない自信だけはありました。

 

しかし、渡航から約半年後、日本から船便で届いた体重計を段ボールから出していなかったことに気づき、何気なく乗ってみたら、なんと渡航前より5キロ以上も増えているではありませんか!

 

「なんじゃこりゃあ〜!!!」と、昭和のテレビドラマ「太陽にほえろ!」の松田優作みたいに体重計に向かって吠えたのは言うまでもありません。

 

よく考えてみれば、日本では外食でもヘルシーなメニューを選ぶことができましたが、アメリカではどう見ても高カロリーなものばかり。

 

「ヘルシー」「ベジタリアン」「ヴィーガン」と書いてあっても、いざ運ばれてきたらウソだろコレ!と思うメニューもたくさんあります。

 

空気も乾燥しているアメリカでは、炭酸飲料は日本にいたときより美味しく感じるし、レストランでスイーツを頼めば「罰ゲームですか?」と言いたくなる大量のケーキやアイスクリームが登場します。

 

アメリカ人のホームパーティーに呼ばれたら、フードファイティング並みの量の肉を食べるバーベキューばかり。

 

しかも超クルマ社会で、巨大なショッピングモールに行ったときくらいしか歩かなくなってくると、太ってしまった駐在妻への道まっしぐらです。

 

アメリカではどんなに気をつけていても、誰でもぽっちゃり予備軍になる可能性があるのだと気づきました。

 

今度は私が「この人、アメリカに引っ越したらだいぶ太ったな〜」と思われるのだと。

 

そこで、在米歴の長い人や駐在妻仲間がやっている「アメリカで太らない方法」を地道に実践し、やっと最近になって渡航時と同じ体重に戻すことができました。

 

その内容は、詳しくこちらのブログ記事にまとめています。

 

アメリカ駐在妻が渡航後に太る理由と、太らない方法とは?

 

 

ときにアメリカの食生活は駐在妻のストレスになることもあります。でも、心と体の健康に欠かせないのは世界中どこにいても「食べること」ですよね。

 

駐在妻デビューしたばかりの皆さんにはもちろん、アメリカで太りたくない!とお考えの方にも、きっとお役に立てると思います。

 

 

Pre駐妻.com