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サンディエゴタウンがゆく!
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コラム Column
ボストン在住ブロガーMs.Littlepondの 駐在妻的米国生活
03/06/23
駐在妻は本当に「羨ましい」存在なのか?
マサチューセッツ州ボストン駐在妻ブロガーのLittlepondです。
これから海外駐在妻になる人へ向けたブログ Pre駐妻.comを運営しています。
マサチューセッツ州の公立校の冬休みは2月の後半です。この冬、現在7年生(中1)の長女のウィンターブレイクに、カリフォルニアを訪ねてまいりました。
ボストンと違い、真冬の2月なのにモコモコのダウンジャケットがいらない暖かさ。
オレンジカウンティからサンディエゴまで車で移動し、友人ファミリー宅へホームステイをした旅では、現地を知る友人たちに「日本人御用達のスポット
へ連れて行ってもらいました。
ボストンにはない日系スーパーマーケット、美味しいラーメン屋さん、ミシュランガイドに載ったお寿司屋さん、スーパー銭湯のような韓国式スパでマッサージ……
ぜひボストンにも出店してほしい! と心から思うお店の数々に
「カリフォルニアの駐在妻さん、羨ましすぎる!
と、ボストンへ帰る飛行機に搭乗拒否したくなってしまいました。
前置きが長くなりましたが、今回のコラムは「本当に駐在妻は羨ましい存在なのか?
というテーマです。
皆さんは渡米前に「駐在妻だなんて羨ましいわー」と言われたことはありませんか?
しかし、ボストンの駐在妻はだいたい「子供を現地校に入れるのは大変だし、英語は苦手だし、冬は想像を絶するほど寒くて体も冷えるし、最初の1年くらいはまともに生活なんてできなかった」と言います。
日本のスーパーや日本食も決して多くはないボストンでは、気軽に日本の食材が手に入らない、和食が食べられないストレスも地味〜に溜まります。10月から4月までは雪が降り、日本よりも寒い気候で思うように外出できないストレスから「冬うつ」を発症してしまう駐在妻もいます。
仕事を辞めてパートナーの転勤に帯同した人は、喪失感に悩まされているかもしれません。自分は何のためにアメリカまで来たのだろう、これから何をして生きていけばいいのだろう、と毎日のように考えている人だっているはず。
それなのに、悠々自適に暮らして、時間を持て余していそうに見られる駐在妻。でも、生きるだけで、身体もメンタルも精一杯という人だってたくさんいると思うのです。
それでも駐在妻は無条件で羨ましがられる存在なのか?
駐在妻は「勝ち組」なのか?
そこで、駐在妻の立場から見ても「本当に羨ましい駐在妻」とはどんな人なのだろう?と考えてみました。
私は今年で駐在妻歴5年になりますが、最近になってやっと「だったら他人から羨ましがられる駐在妻になってやろう!」と開き直り、他人から言われることに対してもストレスがなくなりました。
先月カリフォルニアを訪ね、東海岸のボストンからは同じアメリカなのに飛行機で5、6時間もかかりましたが、これを読んでくださっている皆さんとは、駐在妻としての気持ちはどこかで通じていると思っています。
どうせなら「羨ましがられる駐在妻」を一緒に目指しませんか?