San Diego Town

サンディエゴ
日本

サンディエゴタウンがゆく!

• サーバのメンテナンス作業に伴い、11月25日(月曜日) 午前7時から10分程度、本サイトへのアクセスができなくなります。ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ありません。
• 2024年12月31日をもってTowns Walkerのサービスを終了します。ご愛顧いただきありがとうございました。

コラム Column

ファイナンシャルのミニ知識

橋本愛    CA Lisence#4044609

橋本愛   CA Lisence#4044609

カテゴリー:年金・保険
9988 Hibert Street ST#310 , San Diego, CA, 92131

アメリカ大学 私立と公立どっちが高い?

 みなさん、こんにちは。

そろそろ大学受験シーズンが始まりますが、Seniorをお持ちの親御さん達は緊張する時期ですね。

さて、私がよく取り扱うセミナーのトピックの一つに、アメリカの大学、私立と公立どちらが高いか?というテーマがあります。

なぜこのテーマをよくお話しするかというと、日本では私立大学が公立大学よりも高く、同じようにアメリカの大学もそうだ、と思い込んでいらっしゃる方が多いからです。

確かにアメリカの私立大学も一般に提示されている学費は、公立のものよりも倍近いものも多いです。ただし、これかあくまでも値札であり、この値札は、大学からもらえるファイナンシャルエイド等により、下げることができます。公立でも同じことが言えますが、一般的に私立大学の方が資金ぶりに余裕があるので、補助金が出やすい傾向があります。

私立大学は高いからそもそも受験しない、という大変もったいないお声を聴くこともしばしば。

大学にもよりますが、たいていの場合、公立よりも私立の方が少人数制が多く、希望のコースがとりやすい、4年間で卒業しやすいといった声も多く聞きます。公立よりも安い学費で私立大学を卒業できる、ケースだって少なくありません。私立大学受験を学費が高い、と誤解して、あきらめるのではなく、どうやったらが学費を下げらえるのか?親として、学んでいきたいものです。
実際に、CaseStudyを盛り込みながら、セミナーを行っています。


次回は9月4日、「カレッジファンディングセミナー」を是非お聴きください。


ラストミニッツでまだ間に合うことがあるかもしれません。

 毎週わたくしたちが開催している日本語セミナー、メンバー登録が必要ですが、初回はゲストでご参加いただけますので、ご視聴ご希望の方は、お気軽にこちらまでご連絡くださいね。