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カリフォルニア不動産情報

David Lee - THE LEE TEAM

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カテゴリー:不動産
2312 Park ave, #158, Tustin, CA 92782
TEL: (949) 310-7773

住宅購入を検討中の方に朗報! Good News for Home Buyers!

あなたは南カリフォルニアの不動産はどうしても手が届かないと感じている、それどころか住宅所有がますます遠のいているようにすら感じていませんか?

そんなあなたに嬉しいニュースがあります。もしかすると更に良くなるかも知れません!

 

1. 住宅ローンの金利の大幅な低下

住宅ローンの金利が大幅に低下しており、たとえば、今検討している50万ドルのローンが、18か月前に比べると金利だけで毎月650ドルも安くなる可能性もあります。特に820点以上のAクラスのクレジットをお持ちの方にとっては朗報です。また、年内には更なる利下げもあると見られています。

 


2.大統領選挙の影響

次に大統領選挙が間近に近づいていることもあり、どの政党の政治家たちのスピーチは経済や地域活性が一つの焦点となります。 ガソリン価格の高騰や、住宅所有を難しくするような金利は人々は賛同しませんので、不動産市場にとって追い風となります。しかし、ここで気をつけたいのは状況が改善し始めると、人はさらに良くなるのを待とうとします。

それが機会を逃す原因になることが多く、気づけば市場が再び加熱し、住宅には複数のオファーが殺到するようになります。

 

3. 物件在庫数の増加

現在、南カリフォルニアの多くのエリアで物件の在庫が増加傾向にあります。確かに、価格帯の低い範囲では常に競争がありますが、中間価格帯の住宅は市場に少し長く滞在しています。つまり、探す条件を柔軟に対応できれば、選択肢が広がり、価格交渉の余地も出てきます。特に30日以上市場に出ている物件は狙い目です。

このような状況では、売り手やそのエージェントも焦り始めてるので、価格やクロージングコストで交渉に応じることが多く、修繕までも対応してくれることもあります。重要な点として、以前のコラムでも書いたように、売り物件の看板に載っている売り手側のエージェントではなく、購入者側のあなたのエージェントを選ぶことがスムーズな住宅購入を成功させる第一歩となります。

適切なエージェントを選ぶことで、数万ドルの節約につながる可能性がありますので、まずはあなたの利益を代表するエージェントを確保するのが重要です。市場は緩くなってきたとはいえ依然厳しく感じるかもしれませんが、希望は見えてきています。

金利が低下し、物件の在庫も増えてきている今、住宅所有の夢を再考する時が来ていますが、ただ先程も言いましたように「完璧なタイミング」を待つことで、機会を逃すことがないようにしてください。

適切なエージェントと戦略があれば、アメリカン・ドリームである住宅所有は確実に実現できます。今こそ行動に移し、南カリフォルニアの明るい日差しの下で自分の家を手に入れてください!

 

4. グラントプログラムの登場

このコラムを読んでくださっている方限定情報をお届け!

ダイレクトレンダーによる返済の必要のない、グラントプログラムが登場しました。通常グラントプログラムは市や郡単位の公共団体がやっていますが、問題点はエリアが限られる、収入リミットが低くて資格を満たすことができなかったことが問題でした。今回はあるPrivate bank主催の独自のプログラムで、他のグラントプログラムと比べ、地域的に広範囲に選べる、高い収入リミットで資格を満たしやすいのが特徴となっています。またこのグラントはダウンペイメントや金利の先買いなど多様な目的に使うことができます。

私はこのプログラムで多くの方の夢のマイホームが実現できると思っています。

今回2万ドルのグラント(LAの特定の地域では5万ドル)がもらえるローンプログラムの無料ズーム説明会をします。

プログラムの詳細に関してご興味がある方は、30分の無料ズームセミナー(日本語)に是非ご参加ください。

日本語セミナーの日程
・10月12日(土)11時~
・10月16日(水)19時~
・10月26日(土)11時~

登録はこちらから:
https://forms.gle/4jNpTz6PnWWPCbHk6

J1 Realty Groupは、多くの購入者の夢の実現をお手伝いしています。あなたの利益を最優先にサポートできることを楽しみにしております。


ご興味のある方は、下記までメールをお送りください。
davidleere@gmail.com


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デービッド・リーのプロフィール

David Tokizo Lee大阪生まれ、レストランや小売り店などのサービス業を営む家庭で育つ。1974年、大学生の時にハワイに初渡米。大学卒業後に念願の語学留学で本格的に渡米し、シアトル、ロサンゼルスのサンフェルナンドバレー、ハリウッド、ウエストサイド、サウスベイ、アーバインなど様々な地域で暮らしました。

初めての家の購入は1980年のハリウッドの小さな一軒家でしたが、その後、様々な地域に移り住みながらも本業の傍らで行なった6軒の不動産売買と不動産管理を経験する内に、不動産との縁に気づき、2002年に不動産免許を取得しエージェント業を開始しました。おかげさまで、今年(2024年)で22年目を迎えますが、これまで350軒を超える売買とリース契約のお手伝いをさせていただいています。その中には、住宅以外にも、商業物件、ビジネス案件、オフィスや工場のリースなどの様々な案件があります。