サンディエゴタウンがゆく!
-
サンディエゴ:日系スーパー・アジアスーパーチラシまとめ今週の日系スーパー&アジアスーパーのチラシです!今週もお得な商品をゲットしましょう✨アジアスーパーのチラシはこちらから↓↓その他アジアスーパーのチラシはこちらから 店舗名の中からサンディエゴ...続きを読む
-
ロサンゼルス近郊編 お得に買い物!日系スーパー&アジアスーパーチラシまとめ今週の日系スーパー&アジアスーパーのチラシです!今週もお得な商品をゲットしましょう✨アジアスーパーのチラシはこちらから↓↓アジアスーパーのチラシはこちらから 東京セントラル ↓ ・Torran...続きを読む
-
サンディエゴ・コンボイ:日本人オーナーAYAさんにまつ毛パーマをしてもらいました!AYAさんのラッシュリフトは、お客様一人一人の目の形、まつ毛の質、輪郭、好みのカール具合に合わせてベストな仕上がりを選ぶ似合わせデザインが特徴です✨ 様々な製品がある中、使用しているのがすべて日本...続きを読む
-
横浜やきとり工房よりお知らせ!冬限定の鍋で体を内側から温めましょう!「横浜やきとり工房」は、まるで日本の居酒屋にいるかのような店内、焼き鳥は炭火のみ、鶏は地鶏のみを使用など随所にこだわりが見られるサンディエゴで人気の居酒屋です✨ サンディエゴタウンのスタッフにも大...続きを読む
編集部おすすめ情報
簡単応募で豪華賞品をゲットしよう!コラム Column
カリフォルニアの不動産情報
10/16/18
中古物件の価値は下がらない?(1) 物件のコンディションによく使われる4つの広告用語
Q1.アメリカの不動産マーケットでは中古物件が主流と聞きましたが、中古物件の価値は下がらないのですか?
A1.家を買うなら新築という日本の感覚と違い、アメリカの不動産売買は9割以上が中古物件です。家の耐久年数の違いもあるのでしょうが、基本的に、中古物件をリフォームすることに抵抗が少ないというよりも、自分の好みにリフォームすることが好きなアメリカ人の性格からかもしれません。
不動産は、土地の価値が上がることで価格上昇につながっていて、需要の高いエリアの中古物件は良い投資になると言われています。建物の価値は築年数によりある程度下がりますが、良いメンテナンスやリモデルなどで、その価値をキープすることが可能です。
どのようなコンディションの中古物件を選ぶかによって、購入後の維持や修理に大きく違いが出ると思いますので、物件のコンディションによく使われる4つの広告用語について説明します。
Fixer Upper:
かなりの修理が必要な状態の物件。大掛かりなリフォーム(屋根、プラミング、配線、キッチン、バスルーム) が必要。
コスト分が価格にも反映されており、フリッパーと呼ばれるリモデルして高く売るという専門投資家が主に購入。契約は「AS IS(そのままの状態)」 で修理なしとなります。一般のバイヤーには、融資を受けることが難しいことと、高額な工事費用などが理由で購入が困難と思われます。
Cosmetic fixer/Original Condition Home:
キッチンやバスルーム、インテリアが古臭いままといった物件。全体のコンディションは良いものの、見た目が良くない分、価格設定もリーズナブルなことが多いものです。見た目が一般受けしないため、良い価格で購入可能、将来リモデルしたい人にお勧め。
Mint Condition Home:
通常のコンディション物件。部分的なアップグレードやリモデル、ある程度のマイナーな修理が必要。購入前のインスペクションにより、修理箇所の予算の確認がお勧め。
Remodeled Home:
アップグレード、リモデルされた物件。完成されたイメージで物件を選びたい人や、購入後のリモデルを行いたくない人にお勧め。投資目的でリモデル工事されて売りに出ている物件が多く、綺麗な分、価格もそれなりに高め。
A1.家を買うなら新築という日本の感覚と違い、アメリカの不動産売買は9割以上が中古物件です。家の耐久年数の違いもあるのでしょうが、基本的に、中古物件をリフォームすることに抵抗が少ないというよりも、自分の好みにリフォームすることが好きなアメリカ人の性格からかもしれません。
不動産は、土地の価値が上がることで価格上昇につながっていて、需要の高いエリアの中古物件は良い投資になると言われています。建物の価値は築年数によりある程度下がりますが、良いメンテナンスやリモデルなどで、その価値をキープすることが可能です。
どのようなコンディションの中古物件を選ぶかによって、購入後の維持や修理に大きく違いが出ると思いますので、物件のコンディションによく使われる4つの広告用語について説明します。
Fixer Upper:
かなりの修理が必要な状態の物件。大掛かりなリフォーム(屋根、プラミング、配線、キッチン、バスルーム) が必要。
コスト分が価格にも反映されており、フリッパーと呼ばれるリモデルして高く売るという専門投資家が主に購入。契約は「AS IS(そのままの状態)」 で修理なしとなります。一般のバイヤーには、融資を受けることが難しいことと、高額な工事費用などが理由で購入が困難と思われます。
Cosmetic fixer/Original Condition Home:
キッチンやバスルーム、インテリアが古臭いままといった物件。全体のコンディションは良いものの、見た目が良くない分、価格設定もリーズナブルなことが多いものです。見た目が一般受けしないため、良い価格で購入可能、将来リモデルしたい人にお勧め。
Mint Condition Home:
通常のコンディション物件。部分的なアップグレードやリモデル、ある程度のマイナーな修理が必要。購入前のインスペクションにより、修理箇所の予算の確認がお勧め。
Remodeled Home:
アップグレード、リモデルされた物件。完成されたイメージで物件を選びたい人や、購入後のリモデルを行いたくない人にお勧め。投資目的でリモデル工事されて売りに出ている物件が多く、綺麗な分、価格もそれなりに高め。