サンディエゴタウンがゆく!
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コラム Column
カリフォルニアの不動産情報
10/26/11
レンタルホットライン 4
Q1. 先月アパートから引っ越したのですが、セキュリティーデポジットが半分しか帰ってきませんでした。いろいろなチャージがメモしてありましたが、これらが正当なチャージなのかどうかがわかりません。
A1. 引越し後のセキュリティーデポジットへのチャージには、どうしても?マークが出てくることが多いようです。ここでは引越し後にかかる一般的なチャージをリストしましたが、これ以外の質問がおありの方はメールでご連絡ください。
① 引越しの知らせ、30Day Notice はきちんと出しましたか?
たとえリースが切れる日に引越しを予定していても、この知らせは書式にしてオーナーへ出す必要があります。もしもこの知らせが電話連絡だったり、引越しの30日未満の場合は世分のレントの支払いを要求される可能性もあります。
② Paint Charge/Touch Up Paint リース期間は1年以内ですか?
1年未満のリースの場合、タッチアップのペイント費用はテナントの責任となります。1年以上のリースの場合は、ペイント費用をテナントにチャージすることは違法となります。もちろん酷い汚れや子供の落書きなどは通常の使用以上の範囲外となり、この費用はテナントの責任となります。
③ 前からあった傷や破損へのチャージ 入居したときにMIMO(Move-in Move-out Check List)は記入しましたか?
このMIMOという書類を使わなくても、入居時のコンディションの記録や写真を残してあれば、自分の正当性を証明できるでしょう。けれどこういった証拠書類がない場合は、残念ながらオーナー側の記憶に頼るしかありません。
④ 引越し前のPre-Walk Thru立会い検査は行いましたか?
テナントから引越しの知らせ、30Day Noticeを受け取ってから実際の引越し前に、この検査を行うことがオーナー側に義務付けられています。この立会い検査のときに、オーナーからテナントへセキュリティーデポジットから差し引かれるチャージに対して前もって説明が行われるべきです。もしあなたがこの検査を受けるチャンスが与えられなかった場合は、オーナー側に重大な落ち度があり、チャージに対しての抗議を出すことができます。
⑤ 鍵やガレージオープナーの返却
うっかり忘れてしまった鍵やガレージオープナーなどが理由となって、エキストラのレントを要求されることがあります。テナントがすべての鍵やオープナーを返さない限り、法律上はテナントが居住権をオーナーに返していないとされ、オーナーはその間のレントをチャージすることが許可されていますのでご注意ください。
⑥ 立つ鳥あとを濁さず
いくらもったいないと思っても、あとには絶対に何も残さないでください。引越し後に残されたテナントの私物に対しては、オーナーはある一定の期間ストレージに保管する義務が出てくる可能性もあります。もちろんこの保管費用はテナントの責任となります。必要のないものは、寄付するか捨ててしまってください。
Q2. 日本へ帰国することになり、アパートをもうすぐ引き払います。家具や車の処分、引越しの準備などものすごく忙しいです。国外へ引っ越すために、保証金を早めに返してもらえるかどうか問い合わせたのですが、引越し後でないとプロセスできないと断られてしまいました。何かサジェスチョンはありますか?
A2. もう2度とアメリカに戻っていらっしゃらない場合でも、銀行口座を1つキープするべきです。あなたが引っ越したあとに受け取る可能性のあるチェックは数限りなくあります。たとえば、アパートのセキュリティーデポジットの返却チェック、車の売却後に日割り計算で戻される車の保険費用のリファンド、携帯電話、電気ガス、その他ありとあらゆる可能性が考えられます。ところがこういったチェックは本人以外にはキャッシュ化することが不可能です。またアメリカドルの小切手を日本で現金化するには、かなりな費用(6千から8千円)がかかると聞いています。ただし、こういったチェックをあなたの口座に預金することはあなた以外でもできます。帰国前に信用できる友人にあなた名義の口座のサインができる手続きを取ってもらい、引越しから半年間ほど待ってから口座をクローズし、日本へ送金を行ってもらえばよいでしょう。この全体のプロセスには、数枚のチェックの預金と最後に銀行口座をクローズするだけですから、それほどの手間はかかりません。このほかにお勧めしたい手続きとしては、下記のとおりです。
⑦ ユーティリティー(電気とガス、電話、TVケーブル、水道)の解約手続きは済みましたか?
⑧ 郵便局への知らせ
次の居住者へのエチケットとして、また大事な郵便を受け取るチャンスを失わないためにも、必ず転送手続きを行ってください。もしもあなたが日本へ帰国の場合は、アメリカに住むお友達か親戚の方の住所へ転送してもらいましょう。郵便局が無料で行っているこの転送サービスは、引越し後の6ヶ月間有効です。
A1. 引越し後のセキュリティーデポジットへのチャージには、どうしても?マークが出てくることが多いようです。ここでは引越し後にかかる一般的なチャージをリストしましたが、これ以外の質問がおありの方はメールでご連絡ください。
① 引越しの知らせ、30Day Notice はきちんと出しましたか?
たとえリースが切れる日に引越しを予定していても、この知らせは書式にしてオーナーへ出す必要があります。もしもこの知らせが電話連絡だったり、引越しの30日未満の場合は世分のレントの支払いを要求される可能性もあります。
② Paint Charge/Touch Up Paint リース期間は1年以内ですか?
1年未満のリースの場合、タッチアップのペイント費用はテナントの責任となります。1年以上のリースの場合は、ペイント費用をテナントにチャージすることは違法となります。もちろん酷い汚れや子供の落書きなどは通常の使用以上の範囲外となり、この費用はテナントの責任となります。
③ 前からあった傷や破損へのチャージ 入居したときにMIMO(Move-in Move-out Check List)は記入しましたか?
このMIMOという書類を使わなくても、入居時のコンディションの記録や写真を残してあれば、自分の正当性を証明できるでしょう。けれどこういった証拠書類がない場合は、残念ながらオーナー側の記憶に頼るしかありません。
④ 引越し前のPre-Walk Thru立会い検査は行いましたか?
テナントから引越しの知らせ、30Day Noticeを受け取ってから実際の引越し前に、この検査を行うことがオーナー側に義務付けられています。この立会い検査のときに、オーナーからテナントへセキュリティーデポジットから差し引かれるチャージに対して前もって説明が行われるべきです。もしあなたがこの検査を受けるチャンスが与えられなかった場合は、オーナー側に重大な落ち度があり、チャージに対しての抗議を出すことができます。
⑤ 鍵やガレージオープナーの返却
うっかり忘れてしまった鍵やガレージオープナーなどが理由となって、エキストラのレントを要求されることがあります。テナントがすべての鍵やオープナーを返さない限り、法律上はテナントが居住権をオーナーに返していないとされ、オーナーはその間のレントをチャージすることが許可されていますのでご注意ください。
⑥ 立つ鳥あとを濁さず
いくらもったいないと思っても、あとには絶対に何も残さないでください。引越し後に残されたテナントの私物に対しては、オーナーはある一定の期間ストレージに保管する義務が出てくる可能性もあります。もちろんこの保管費用はテナントの責任となります。必要のないものは、寄付するか捨ててしまってください。
Q2. 日本へ帰国することになり、アパートをもうすぐ引き払います。家具や車の処分、引越しの準備などものすごく忙しいです。国外へ引っ越すために、保証金を早めに返してもらえるかどうか問い合わせたのですが、引越し後でないとプロセスできないと断られてしまいました。何かサジェスチョンはありますか?
A2. もう2度とアメリカに戻っていらっしゃらない場合でも、銀行口座を1つキープするべきです。あなたが引っ越したあとに受け取る可能性のあるチェックは数限りなくあります。たとえば、アパートのセキュリティーデポジットの返却チェック、車の売却後に日割り計算で戻される車の保険費用のリファンド、携帯電話、電気ガス、その他ありとあらゆる可能性が考えられます。ところがこういったチェックは本人以外にはキャッシュ化することが不可能です。またアメリカドルの小切手を日本で現金化するには、かなりな費用(6千から8千円)がかかると聞いています。ただし、こういったチェックをあなたの口座に預金することはあなた以外でもできます。帰国前に信用できる友人にあなた名義の口座のサインができる手続きを取ってもらい、引越しから半年間ほど待ってから口座をクローズし、日本へ送金を行ってもらえばよいでしょう。この全体のプロセスには、数枚のチェックの預金と最後に銀行口座をクローズするだけですから、それほどの手間はかかりません。このほかにお勧めしたい手続きとしては、下記のとおりです。
⑦ ユーティリティー(電気とガス、電話、TVケーブル、水道)の解約手続きは済みましたか?
⑧ 郵便局への知らせ
次の居住者へのエチケットとして、また大事な郵便を受け取るチャンスを失わないためにも、必ず転送手続きを行ってください。もしもあなたが日本へ帰国の場合は、アメリカに住むお友達か親戚の方の住所へ転送してもらいましょう。郵便局が無料で行っているこの転送サービスは、引越し後の6ヶ月間有効です。