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コラム Column
ゴルフコラム
10/18/04
ゴルフのゲームを左右する5つの要素−体力編
下記の図のようにゴルフゲームを左右する要素としてメンタル、技術、体力、戦略、道具が挙げられます。
これらの要素を磨いていく事でゴルフが上手くなっていきます。第5回目のコラムでは技術についてお話ししました。今回は体力についてお話します。
体力が向上すればゴルフが上手くなる為の助けになる事は当然ですね。体力と一言で言ってもいろいろな面があります。大きく分けてみると柔軟性、バランス感覚、持久力、パワー・スピードなどが挙げられます。これらの事項をもう少し詳しく見ていくと以下の通りになります。
○柔軟性 柔軟性が高まると飛距離が伸びます。何故ならばバックスイングで肩の回転が大きくなるなど、飛距離アップの為の体の動きが良くなるからです。また、安定したショットを打つの為の助けにもなります。肩を楽に回せるので腕などに余計な力が入りにくく、スムーズにスイングが出来る為です。さらに柔軟な筋肉を作りあげる事は、怪我防止にもつながります。
ストレッチングやヨガなどで柔軟性が高まります。
○バランス感覚 練習場で球を打つ時は平らな所がほとんどですが、コースに出るといろいろな状況からスイングしなくてはなりません。アップヒル、ダウンヒル、つま先上がり、つま先下がり、更にはこれらの事が混ざって、アップヒルでなおかつつま先上がりだったりします。これらの状況から安定してスイングを実行する為には、体のバランス感覚を養う必要があります。最近徐々に浸透し始めている、バランスボール又はスイスボールと呼ばれる道具を使ったエクササイズなどがバランス感覚を養うのに効果的です(写真1参照)。
○持久力 持久力がないとプレーの後半に疲れて来てフォーム崩して、ショットも悪くなってしまうという事が起きます。ある程度ゴルフがうまくなってきて歩けるコースでプレーする場合は、歩いてプレーする事をお勧めします。初めはきつく感じますが、慣れてくると気分も爽快になってきます。
歩いてプレーする際の味方は、引っ張って運ぶタイプのプルカートや押しながら運ぶタイプのプッシュカートと呼ばれる道具です。バッグをかついで回るより負担が少ないですし、当然電動カートに乗るよりも体力が向上します(写真2参照)。
○パワー・スピード ウエイトトレーニング、短距離走、縄跳びなどでパワーやスピードを養う事ができ、飛距離アップの助けになります。
体力作りの時間がなかなか取れないという人でも、プレーや練習前後にストレッチをする習慣を付けるだけでもゴルフの向上につながりますし、歩いてプレーをすればゲームを楽しみながら体力がつき一石二鳥です。
体力向上はゴルフの向上につながるだけでなく、普段の生活においても自信がついてきますので、是非体力作りを習慣づけたいものです。頑張って下さい。
ゴルフに関する質問等ありましたら、お気軽にお問い合せご相談下さい。asogabe@aol.com