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Bayside Auto − ベイサイドオート

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カテゴリー:車関連
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オイル交換



オイル交換については皆様よくご利用されていると思いますが、なぜオイルを交換する必要があるのか、何の目的があるのか、考えられたことはありますでしょうか。今回は車の最も基本的な点検、オイル交換についてお話ししたいと思います。

オイルは例えるなら、エンジンの血液のようなものです。オイルは車のエンジンを動かす原動力となる、必要不可欠なものです。当然、エンジンをしばらく使うとオイルは汚れます。揚げ物を長く揚げるとだんだんと油が汚れるのと同じで、使えば油の量も減りますよね。それと同じで、車のオイルも汚れたり量が減ったりするために、定期的に交換が必要となります。
 
それで、車を低コストで長もちさせる秘訣は、実はオイル交換にあるのです。それを怠ると、アラジンのランプのような赤いランプが点灯してしまいます。このランプが点灯した時には、オイルがかなり減っている、という意味ですので、至急オイル交換が必要だというサインです。そのままほっておくと、エンジンが瀕死の状態となり、最悪のシナリオではエンジンが壊れてしまいます。ちなみに、もしエンジンを交換するとなると、$4,000-5,000以上かかってしまう場合があります。オイル交換を定期的にするだけで防げた事です!
 
日々の生活で忙しいと、ついつい忘れてしまいがちなオイル交換。それで、今の車にはリマインダーとしてある一定の距離を走ると、お知らせのメッセージがでるようになっています。車種によっては、ダッシュボード画面に「Maintenance Required」などのランプ、またはツールのようなマークがついたりなどして、点検の時期を知らせてくれます。オイル交換時には、通常次のオイル交換の時期やマイレージ情報を書いたシールが窓に貼られるので、それを参考にオイル交換をして下さい。3,000-5,000マイル毎のオイル交換がベストです。あまりお車に乗らない方は、タイヤの空気圧が減っていたりするので、半年に一回の交換をお勧めします。

オイル交換の料金は、$20-$80などお店によって様々。同じオイル交換なのに、何で値段が違うのだろう?と思ったことはありませんか。実はこの値段の違い、これはオイルの量、フィルターの価格、そして工賃(作業費)の値段に違いがあるのです。安い所は、オイルを抜いて入れるだけの他の点検を一切なしのところでしょう。日本では、ガソリンスタンドでも細かい気配りで「ついでに」色々と無料で見てくれますが、アメリカではそういうサービスはありません。他のサービスを利用すると、すべてお金がかかるのです。あるいは、安いオイル交換で客寄せして、必要のない整備を勧める場合もありますので、要注意です!
 
ベイサイドオートでは、基本点検はオイル交換時に無料で行っています。ベイサイドオートでオイル交換をすると、ライト周り、ブレーキ回り、タイヤ周り、各種液体、それに加えて10項目以上のチェックを無料で点検しています。さらに、弊社でご購入いただいたお客様には特別に、洗車サービス付きです!オイル交換の際には、常にお客様の安全と安心を第一に考えているベイサイドオートをご利用ください!