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Alpha Dental歯科医院
12/01/21
知っておきたいアメリカの歯科保険のこと
アメリカの歯科保険には、年間の限度額(歯科治療に対して保険会社が支払う額の限度)があります。ほとんどの歯科保険のベネフィットは1月1日から12月31日までのカレンダー・イヤーです。(保険が有効になってから1年間の場合もありますが、どちらにしても期間は1年間になります。)
まだ今年の保険が支給額が残ってる方は今年中に使いましょう。治療だけではなく、検診や歯のクリーニングにも使えます。残った分は来年に繰越されません。
アメリカの歯科保険は医療のようにHMOとPPOがあります。
HMO( Health Maintenance Organization)
保険会社からのリストに載っている歯科医院のみで受診できます。
PPO(Preferred Provider Organization )
どこの歯科医院でも受診できます。
PPOには
in net work (保険のネットワークに加盟している歯科医)とout of net work (保険のネットワークに加盟していない歯科医)があります。どちらでも保険は適応されますが、加盟医(インネットワーク)の方がカバー率が高く、またネットワーク料金で治療が受けられるので患者さんにとってかなり割安です。
年間支払い限度額
Annual Maximum Coverage (annual Benefit)
1年間に還付される金額に上限が設けられていて平均$1000- $2000ぐらいです。
免責額
Deductible
毎年最初にかかる治療費で患者さんの自己負担額となります。 平均$25-50ぐらいです。
保険カバー率
カバー率は一定ではなく、治療内容によって還付される比率が違い、次の3段階に分かれています。
(1) Preventive Treatment(予防)ほとんど100%カバーされます。
検診、クリーニング(年2回)、お口全体のレントゲン(3-5年に1回)、エックス線(年1回)、シーラント等
(2) Basic Treatment(基本治療)80%
充填(詰め物)、神経治療、抜歯、ディープクリーニング等
(3) Major Treatment(主要治療)50%
クラウン(被せ物)、ブリッジ、インプラント、入れ歯等
虫歯予防のシーラント、親知らずの抜歯、矯正治療などの保険カバーは年齢制限があることが多いです。