サンディエゴタウンがゆく!
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コラム Column
Alpha Dental歯科医院
01/02/17
アメリカの歯科保険制度
アメリカの歯科保険
アメリカの歯科保険は医療のようにHMOとPPOがあります。
HMO( Health Maintenance Organization)
保険会社からのリストに載っている歯科医院のみで受診できます。
PPO(Preferred Provider Organization )
どこの歯科医院でも受診できます。
PPO in net work 保険のネットワークに加盟している歯科医
PPO out of net work 保険のネットワークに加盟していない歯科医
どちらでも保険は適応されますが、加盟医の方がカバー率が高く、またスタンダード料金がネットワーク料金(ディスカウント料金)になりますので、かなり安くなります。
年間支払い限度額
Annual Maximum Coverage
1年間に還付される金額に上限が設けられていて平均$1000- $2000ぐらいです。
また一般的にcalendar year(1月1日~12月31日)に使える保険の金額が設定されています。(fiscal yearの保険もあります)
免責額
Deductible
毎年最初にかかる治療費で患者さんの自己負担額となります。 平均$25-100ぐらいです。
保険カバー率
カバー率は一定ではなく、治療内容によって還付される比率が違い、次の3段階に分かれています。
(1) Preventive Treatment(予防)100%(80%のプランもたまにあります)
検診、クリーニング(年2回)、お口全体のレントゲン(3-5年に1回)、虫歯用レントゲン(年1回)、シーラント等
(2) Basic Treatment(基本治療)80-90%
充填(詰め物)、神経治療、抜歯、ディープクリーニング等
(3) Major Treatment(主要治療)50%(80-90%カバーのプランもあります)
クラウン(被せ物)、ブリッジ、インプラント、入れ歯等
*各保険会社・プランによってカバー率は異なり、カバーされない治療もあります。
注意
Fee Scheduleといって保険会社のプランによっては、決められた金額が設定してあり、その設定金額に対して規定の比率で還付される場合もあります。たとえば実際のクリーニングが80ドルだった場合、加入しているプランのFee Scheduleが70ドルとすると、70ドルに対して100%のカバーなので70ドルの還付になります。80-70=10で、10ドルを個人負担分として歯科医院に支払うことになります。
また、シーラント、フッ素、矯正などは各プランによっては還付される年齢制限があります。
アメリカの歯科保険は医療のようにHMOとPPOがあります。
HMO( Health Maintenance Organization)
保険会社からのリストに載っている歯科医院のみで受診できます。
PPO(Preferred Provider Organization )
どこの歯科医院でも受診できます。
PPO in net work 保険のネットワークに加盟している歯科医
PPO out of net work 保険のネットワークに加盟していない歯科医
どちらでも保険は適応されますが、加盟医の方がカバー率が高く、またスタンダード料金がネットワーク料金(ディスカウント料金)になりますので、かなり安くなります。
年間支払い限度額
Annual Maximum Coverage
1年間に還付される金額に上限が設けられていて平均$1000- $2000ぐらいです。
また一般的にcalendar year(1月1日~12月31日)に使える保険の金額が設定されています。(fiscal yearの保険もあります)
免責額
Deductible
毎年最初にかかる治療費で患者さんの自己負担額となります。 平均$25-100ぐらいです。
保険カバー率
カバー率は一定ではなく、治療内容によって還付される比率が違い、次の3段階に分かれています。
(1) Preventive Treatment(予防)100%(80%のプランもたまにあります)
検診、クリーニング(年2回)、お口全体のレントゲン(3-5年に1回)、虫歯用レントゲン(年1回)、シーラント等
(2) Basic Treatment(基本治療)80-90%
充填(詰め物)、神経治療、抜歯、ディープクリーニング等
(3) Major Treatment(主要治療)50%(80-90%カバーのプランもあります)
クラウン(被せ物)、ブリッジ、インプラント、入れ歯等
*各保険会社・プランによってカバー率は異なり、カバーされない治療もあります。
注意
Fee Scheduleといって保険会社のプランによっては、決められた金額が設定してあり、その設定金額に対して規定の比率で還付される場合もあります。たとえば実際のクリーニングが80ドルだった場合、加入しているプランのFee Scheduleが70ドルとすると、70ドルに対して100%のカバーなので70ドルの還付になります。80-70=10で、10ドルを個人負担分として歯科医院に支払うことになります。
また、シーラント、フッ素、矯正などは各プランによっては還付される年齢制限があります。