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コラム Column
歯医者 スマイルメークオーバーセンター ( Smile Makeover Center )
08/19/13
日本の社会保険・国民保険について
請求の仕方は組合指定【市役所】の書類を記入し、歯科医が発行する治療明細書と共に、組合に送付するだけです。 但し、その書類記入には日本語の歯科専門用語を必要とします。
日本の社会保険・国民保険についてのQ&A
Q: 海外で受けた歯科治療に対して日本の健康保険が適用されると書いてありましたが、本当ですか?
A: はい、本当です。社会保険、国民保険ともに適用されます。
Q: 治療の際に、(歯科医院まで)保険請求用紙を持参するようにとのことでしたが、その用紙がどのようなものなのかの名前と、そしてどこで手に入れることができるのかを教えて下さい。
A: 社会保険・国民保険ともに、保険申請用紙に全国統一名称はないようですが、一般的に社会保険用は「海外療養費支給申請添付書類様式」、国民保険用は「社会保険支給申請書」と「診療報酬明細書」とよばれているようです。
申請書類の入手方法:
1. 会社員: 会社の社会保険担当部署、総務課などにお問い合わせ下さい。
2. 学生(ご両親の社会保険に一緒に加入している場合): ご両親の勤務先の社会保険担当部署まで、海外で受けた治療に対する社会保険申請書類がないかどうかをお問い合わせ下さい。書類がない場合、会社を通して社会保険事務所に申請書類を取り寄せて頂くことが出来ないかどうかお尋ねください。
3. 国民保険加入者: 国民保険用の書類は、最寄りの市役所から入手することが出来ます。
書類を入手するまで、治療を待つ必要はありません。書類作成は治療後に行われます。ご帰国後でも、当院まで申請書類をご郵送頂ければ、無料で書類作成を致します。詳しくはお近くの日本歯科グループまで、日本語でお気軽にお問い合わせ下さい。
Q: 通院の際、保険証の提示は必要ないと書いてありましたが、保険証の番号等は必要ではないのでしょうか?
A: 保険証の番号が必要になるのは、保険申請用紙にご記入いただくときのみです。
スマイルメークオーバーセンターで治療を受けられた患者さんに対して、専門用語と保険事情を心得た日本人スタッフが無料で請求書の作成をしています。
詳しくはスマイルメークオーバーセンターのミユキまで日本語でお気軽にお問い合わせ下さい。
≪アメリカの民間歯科保険について≫
アメリカでは、日本のような保険制度がなく、個人が会社や学校を通じて民間保険に加入する場合がほとんどです。従って、加入するプランによって、治療還付金の対象となる治療内容や還付金額などは様々です。
全てのアメリカの歯科保険プランには共通して次の事項があります。
① Deductible (ディダクタブル) … 年間自己負担額があること。
ご自身の加入されている保険に年に一度支払いする金額が発生します。
保険の会社により値段は違います。
約-ぐらいです。
② Yearly Maximum … 年間上限額があること。
(各プランによって、①、②の金額は異なります)
アメリカでは予防の思想が根付いており、多くのプランが、1年に2回のチェックアップ(定期検診)は、80-100%カバーしてくれます。
アメリカ医療保険:PPOとは?
PPO (Preferred Provider Organization)
PPOは、保険会社が、医師や病院など医療サービス提供者と契約してネットワークを形成したものです。PPO保険加入者は、ネットワーク内の医療機関で医療サービスを受けると、割引料金が適用になります。また、保険プランによりますが、PPOのネットワーク外の医療機関でのサービスにも、自己負担率は増えますが、保険が適用になるのが普通です。
HMOと異なり、PPOプランでは、ディダクタブルやコーインシュアランスなどの自己負担分があるのが普通です。
またHMOと異なり、主治医を通さなくても、専門医を選んで直接診断を受けることができます。HMOよりもPPOを選択する人の大きな理由は、病院やその他の医療サービスの選択にHMOよりも自由があることです。
スマイルメークオーバーセンター歯科の日本人スタッフは、アメリカ歯科エキスパートです。診察の際に保険IDカードをご持参頂ければ、保険を元に無料で見積書を発行します。
HMOとは?
HMO (Health Maintenance Organization)
HMOは、病院、医師、その他の医療サービス提供者が、ひとつのネットワークを形成して所属し、個人や会社がある一定金額をそのネットワークに毎月支払いうことで、傘下の医療機関から医療サービスを受けられるというプランを提供するものです。
HMOプランに加入する個人は、HMOのネットワーク内で医療サービスを受ける限り、非常に少ない自己負担額(コーペイ)で、サービスを受けることができます。
また、HMOでは通常、主治医(プライマリーケアフィジシャン)を1人決めて、どのような医療サービスを受ける場合でも、まずその主治医を通さなければなりません。専門医や入院が必要な場合は、主治医の紹介する専門医や病院にかからなければなりません。HMOプランでは、HMOのネットワーク内の医療機関でない限り、保険は適用になりません。
619-929-9895(日本語でどうぞ)
治療コーディネーター みゆき (CA Registered Dental Assistant, RDA)