San Diego Town

車社会のアメリカで、フリーウェイを含め事故が多いのも事実です。万が一事故に遭ってしまった場合に必要な事故対処法をダウンロードして、お車のダッシュボードに入れておくことをお勧め致します。事故対処法ダウンロード保険会社に報告した時点で、ケースID とよばれる番号が発行されます。以後はご加入されている保険会社と先方の保険会社とのやりとりになりますので、直接事故の当事者同士が話すことはありません。日本とは..

12月、1月のコラムでサンディエゴの公立小学校について書きました。今回は、自分が住む地域ではない教育区にトランスファー（転校）するという選択肢についてご紹介します。自宅の住所によって決められている教育委員会の所属でない、別の地域にある学校に行きたい場合には、”Inter-District Transfer Request”というフォームを提出します。たとえば、我が家はSan Diego Unifi..

包括的な移民改革の一環として、オバマ大統領は新規事業の創造、また競争心を向上させる移民を米国に引きつけ保持させる政策を認めている。例えば、H-1Bプログラムを強化する"スタートアップビザ"の創造や、科学、工芸学、工学、数学を専攻している外国人卒業生の卒業証書と共にグリーンカードを取得可能にすることなど。これらのアクションは、米国に新規事業と新規投資を引きつけ、世界で最大の高度技術労働人口を持ってい..

七月と八月の間は、非移民ビザのカテゴリーに入るすべてのビザのサービスが限定されます。これにより、予約がとれにくい状況なので、米国大使館は春から初夏にビザの申請するように奨励しています。こちらを助長するために、予約受付を６月下旬まで行っています。予約の受付はビザ情報サービスのオペレーター承っております。ビザ免除プログラムを利用して無料でアメリカに航空または航海手段で入国予定をしている旅行者で電子渡航..

シリアの現在の状況のため、ダマスカスの米国大使館は米国市民の最近親者のI-130請願書を受け入れておりません（IRのカテゴリーに含まれております）。申請書の申請をするご予約はアンマン大使館の移民ビザ課（シリアのビザ手続きを行っている指定された場所）まで、Amman-IV@state.govにご連絡ください。IRのカテゴリーに含まれないI-130請願書は、米国で米国市民権移民サービス（USCIS）に..

石油高騰の影響で米国でのガソリン価格が跳ね上がっている。。。ここサンディエゴではガソリン平均価格が２／２４、国内で一番高かったそうだ。その日は１ガロン(3.785Liter)あたり＄4.24がサンディエゴ市の平均ガソリン価格だったらしいが、ここ数週間の著しいガソリン価格の高騰には目が痛む。２００８年の夏ほどではなかったが、２月としては過去最高水準らしい。【アメリカのガソリン価格には様々な要因が反映..

車の日常点検は、故障や大事故を未然に防ぐ大事な第一歩です。わざわざお店に行かなくても、みなさん自身で簡単にできる内容なので、覚えておきましょう。後で後悔しない為にも、特に重要なポイントを下記に挙げました。【エンジンオイル】エンジン始動前か、エンジン停止後５分以上経過してからオイル点検をする↓オイルレベルゲージを抜いてウエス、または布できれいに拭く↓再びゲージを止まるまで差し込んで、抜いてオイルの量..

2012年1月にI-130請願書提出地が変更されます。移民局(USCIS)がI-130請願書提出地を変更しました。新しい請願書提出地は”Form I-130 Direct Filing Locations" のページにて発表されます。アメリカ国内の米国請願者はstand-alone I-130 請願書を、居住している場所により、シカゴのlockboxまたはフェニックスのlockboxに送ってくださ..

先月のコラム「サンディエゴの公立小学校：学校の種類と就学年齢の変更について」で、カリフォルニア州が決定した就学年齢の変更と、それにともなう”Transition-K”というプログラムについて書きました。次男がちょうど11月生まれで該当しているため、去年10月ごろから「近所のどの学校で、このプログラムが設置されるのか」を調べていました。12月に出席した説明会でSan Diego Unified Sc..

アメリカで子育てをしている人にとって、子どもが就学年齢に達するというのはひとつの大きな区切りでしょう。日本では、公立の学校に行かせることを決めている場合には、学区によって決められている小学校に手続きをして、学校が始まるのを待つのみですが、アメリカでは「公立の学校」といっても、住んでいる地域によってはより多くの選択肢から選ぶことになります。アメリカでも、いわゆる自宅の住所により決められている”Nei..