最近日本で人気の、握らなくてもいいおにぎり、その名も “おにぎらず”。
朝忙しい人や、大量につくらなくてはいけない方におすすめです。
小さめの正方形の海苔の中心部分に、ごはん→好きな具材→ご飯の順番で重ねて、最後に海苔を座布団の様にたたむだけの手間いらず。
握らずに重ねるだけなので、普通のおにぎりよりも具材が入れやすく、アレンジも簡単です。
例えば、韓国海苔にチャンジャ、ナムルを入れた韓国風おにぎらずや、メキシカンライスを使ったメキシカンおにぎらずを作ってみるのも楽しいかもしれません。
最近日本で人気の、握らなくてもいいおにぎり、その名も “おにぎらず”。
朝忙しい人や、大量につくらなくてはいけない方におすすめです。
小さめの正方形の海苔の中心部分に、ごはん→好きな具材→ご飯の順番で重ねて、最後に海苔を座布団の様にたたむだけの手間いらず。
握らずに重ねるだけなので、普通のおにぎりよりも具材が入れやすく、アレンジも簡単です。
例えば、韓国海苔にチャンジャ、ナムルを入れた韓国風おにぎらずや、メキシカンライスを使ったメキシカンおにぎらずを作ってみるのも楽しいかもしれません。
アメリカの国民食ハンバーガー。美味しくて、手軽に食べることができますが、健康のことを考えると、食べ過ぎが気になるものです。
そこでおすすめなのが、ハンバーガーのバンズの部分にお米を代用したライスバーガー。お米なので、パンのハンバーガーよりも腹持ちがよく、ヘルシーです。
日本で人気のファストフードチェーン<モスバーガー>は、1987年にライスバーガーを発売し話題になりましたが、今は「かき揚」や「きんぴら」など、和風テイストのライスバーガーが人気だそうです。
ご飯バンズの作り方は、ご飯100gに対し、片栗粉を小さじ1/2ほどをいれてよく混ぜます。それをきつくボール状に握った後、手のひらでつぶしながら形を整え、フライパンで焼けくだけ。後はパンのハンバーガーのようにお好きな具をはさめば、ライスバーガーの出来上がりです。
ご飯に醤油や味噌で味付けをして焼きおにぎり風のバンズを作ったり、ゆかりやひじきを混ぜて味の違いを楽しむのもいいですね。玄米や五穀米を使えば、更に健康的なライスバーガーが楽しめます。
アメリカでは朝食やおやつの定番、パンケーキ。
日本でもパンケーキの専門店や、様々な種類のパンケーキをそろえたカフェなど、若者を中心に大人気です。
市販のパンケーキミックスを使えば、簡単に作ることができるパンケーキですが、ひと手間を加えるだけで、カフェで提供されるようなフワフワで厚みのあるパンケーキを作ることができます。そのひと手間とは・・・普段使っているパンケーキのもとに豆腐を加えて、一緒にまぜるだけ。
豆腐を加えるので、普段よりも牛乳の量を減らすのがポイントです。少し重くドロドロとしたくらいが丁度いいそうです。そして、豆腐が入っているため火が通りにくいので、弱火でじっくりと焼くことがコツです。
豆腐を使っているので、見た目のボリュームの割にはカロリーカットができ、牛乳の代わりに豆乳を使えば大豆たんぱく質を、更にたくさん取ることができます。また、作った翌日もフワフワとした食感を楽しむことができるそうです。
焼いているときにパンケーキがどんどん膨らんでくるのを、お子様と一緒に楽しめる夏休みお薦めメニューです。
万国共通でみんなが好きなピザですが、宅配やお店で食べるのが一般的で、生地を作るのも面倒で、ましてや一人前を作るのは想定外では?
そこで、餃子の皮を使って作るピザは、お好みの味で、一人用にもパーティー用にも簡単に作れるおすすめの一品です。
餃子を作った時に、タネの量が足りずに餃子の皮だけ余ってしまったときや、もう一品何か加えたいときに便利です。
ケチャップやマヨネーズ、チーズなど、家にある食材で、トースターやオーブンで3-5分焼くだけ。一手間加えて、ケチャップに小さく切ったウインナー、コーン、最後にチーズを少し乗せれば美味しい一口サイズのピザの出来上がりです。また、サルサソースとアボカドを乗せれば、メキシカンなピザも楽しめます。
様々なアレンジができるこの一口ピザで、自分好みの味を見つけてみませんか?
今までありそうでなかった中華料理とメキシカン料理をミックスして作られた変わり種、タコス風唐揚げ餃子。
餃子のタネをメキシコの代表料理のひとつ、タコス風にアレンジした餃子は、おつまみにもぴったりです。
タコスに入れる肉のミンチやチーズ、レタス等をチリソースなどで味付けし、餃子の皮に包み、多めの油を敷いたプライパンで揚げ焼きすれば完成です。
水分の多いサルサやワカモレは中に入れるのではなく、揚げ餃子の上にかけたり、ディップにすれば、より本格的なタコスの味を楽しめます。
日本を代表する食材、納豆とメキシコ料理を代表するタコス?と思われる方も多いと思いますが、実は意外にも合うのです。というのも、メキシコ料理と言えばアボカドやトマトが一般的に多く使われていますが、これらが納豆の相性が抜群です。
アボカドやトマト、キャベツなどをたっぷり使ったタコスやナチョス、ブリトーに納豆を加えて、和風テイストなメキシコ料理をお楽しみください。
暑い夏に食べたくなるのは、やっぱり冷やし中華。
北海道では「冷やしラーメン」と呼ばれていたり、醤油ソース、ごまソース、地域によってマヨネーズをかけたり様々な楽しみかたがあるそうです。ちなみに私の実家は宮城県なのですが、家では冷やし中華にマヨネーズをかけていました。
さっぱりとした味が特徴の冷やし中華ですが、サルサやアボカドをトッピングしてアレンジしてみるのはいかがですか。
アボカドやお好みの辛さのサルサソース、レモン、付属の醤油だれに、お好みでにんにくなどを茹でた中華めんに乗せれば出来上がり。トルティーヤチップスなども上にトッピングするとまた違った食感が楽しめます。
食欲がなくなりがちな夏を、さっぱりとした冷やし中華を食べて乗り切りましょう。
時間をかけて料理をしたくない時や、もう一品おつまみなどが欲しい時にお手軽に作れるのがこのメニュー。
お豆腐は手頃な価格で手に入れることが出来ますし、ヘルシーなので健康に気を使われている方にもおすすめです。
作り方はいたって簡単、お豆腐にお好みのサルサソースをかけて、刻んだ大葉を乗せ、香りづけのためにオリーブオイルと黒コショウ、醤油をかければ完成です。
アボカドを加えたり、スパイスの効いたサルサソースを使えば、夏バテ予防や食欲のない方にぴったりの一品になるでしょう。
掲載日:07/01/15