アメリカ合衆国農務省(USDA)のガイドラインによると「オーガニック食品」とは、
- 再生可能な資源を使い、質の高い土と水などの環境を、次世代のために保護することに力を入れている農家である。
- 肉や卵のような動物性食品には、抗生物質、成長ホルモンを与えない。
- 殺虫剤、合成や下水汚泥による肥料を使わない。
- 遺伝子組み換え作物でない。
- 生産の過程で放射線を使っていない。
アメリカではGMO(遺伝子組み換え)の表示の義務がありません。そのため一般的なスーパーで遺伝子組み換え食品が普通に並んでおり、多くの人が知らず知らずの内に食品を購入し摂取してしまっています。
こうした問題を解決するためにこのラベルが制作されたのです。