San Diego Town

サンディエゴ
日本

サンディエゴタウンがゆく!

2024年12月31日をもってTowns Walkerのサービスを終了します。ご愛顧いただきありがとうございました。

特集記事 Featured Article

サンディエゴとロサンゼルスのトップシェフ

サンディエゴとロサンゼルスのトップシェフ
平均評価: (0) レビューを見る レビューを投稿
特別な日に行くレストラン、皆さまはどのように決められますか?

今回は、テレビや雑誌などのメディアでも取り上げられるほどのベストシェフの料理が楽しめるレストランをご紹介します。

お寿司、フレンチ、アメリカン、メキシカンなどの分野で賞を取っているシェフの料理が楽しめますので、特別な日に特別な人たちとお出かけください。

写真引用:by Pietro Jeng (https://www.pexels.com/)

SD: Juniper and Ivy

2014年にリトルイタリーにオープンし、人気店となったJuniper and Ivy。テレビへの出演歴も多い、Richard Blais氏がシェフ兼パートナーを務めています。

ニューアメリカンの見た目にも美しい創作料理を提供しており、運が良ければ、シェフが料理するキッチン近くのテーブルで食事を楽しむこともできるかもしれません。世界でもトップレベルのシェフを間近に見ながら最高のサービス・料理を楽しめますので、満足できること間違いなしです。

2月のバレンタイン特集、レストランでバレンタインディナーでもご紹介しました。

SD: Searsucker

サンディエゴのトップシェフ、Brian Malarkey氏がガスランプクォーターにオープンした、Searsucker。オレゴン出身のMalarkey氏が得意とする、シーフード料理が楽しめます。サンディエゴの美味しいシーフードとローカルのクラフトビールの組み合わせがおススメです。

また、週末開催しているブランチの時間帯は、午後2時まで楽しめるボトムレス ミモザと共に、チキンサンドイッチやシュリンプバンミー、フレンチトーストなどをオーダーすれば、リラックスした週末が過ごせそうです。

SD: El Jardin

Point Lomaにある、El Jardinのエグゼクティブシェフは、リアリティショーの"TOP CHEF"にも登場した女性シェフ、Claudette Zepeda-Wilkins。サンディエゴとティファナで育った彼女が手がけるモダンメキシカン料理が楽しめるレストランです。

2018年オープンのお店ですが、EATER、SanDiego Magazine、Food&WINEなど多くのメディアにも取り上げられた人気店です。

2月のバレンタイン特集、レストランでバレンタインディナーでもご紹介しました。

SD: Herb & Wood

サンディエゴ有数のセレブリティシェフ、Brian Malarkey氏がアメリカ国内で持つレストランの中で、最も新しいレストランが、サンディエゴ リトルイタリーにあるHerb & Wood。こちらのHerb & Woodは、レストランオブザイヤー、10ベストレストラン等、数々のアワードを受賞しています。

週末はご予約をしてお出かけください。サンデーブランチもおススメです。

SD: Addison

シェフたちに愛される料理を作るシェフとして有名な、William Bradley氏。現在、彼がディレクター&エグゼクティブシェフを務めるのが、デルマーにあるレストランADDISONです。

カリフォルニアのローカル食材を使った現代フレンチ料理を楽しむことができるこちらのレストランでは、Four-Course Menu及びChef's Tasting Menuを提供しています。まるでお城のような素敵な空間で最高級フレンチが楽しめます。

LA: Matsuhisa

アメリカで有名な寿司職人といえば、ノブ・マツシタさん。ロバート・デ・ニーロを初め、多くのハリウッドスターだけでなく、日本の芸能人、セレブリティたちも愛するお寿司が味わえます。

現在は、ニューヨーク、ダラス、東京、ロンドンなどにも店舗を持っている、ノブ・マツシタさんが紆余曲折がありながら、初めて成功を収めたビバリーヒルズのお店で、最高のお寿司をお楽しみください。

LA: Spago

ビバリーヒルズにあるSpagoは、アカデミー賞の公式パーティー料理を手掛けるシェフとしても有名なウルフギャング・パック氏のお店。オーストラリア出身で、ヨーロッパで修業した後、アメリカに渡り、こちらのスパーゴが成功してからは、アメリカを代表する有名シェフとなりました。

2012年にリノベーションされた素敵な空間で、世界最高レベルのサービスを楽しむことができます。

LA: Border Grill

アメリカの女性シェフ、Mary Sue MillikenとSusan Fenigerが運営するBorder Grill。ロサンゼルスのダウンタウンだけでなく、ラスベガスやロサンゼルス国際空港の国際ターミナル、そしてフードトラックでもこちらのメキシカン料理を楽しむことができます。

MaryとSusanは、1985年にメキシコの南までロードトリップを行い、その後にBorder Grillをオープンをしました。ロードトリップでは、高級レストランではなく、道端に出しているマーケットのベンダー、現地の方々のお家でのレシピやテクニックを学び、それをレストランメニューに活かしているところが特長です。

LA: The Bazaar by José Andrés

スペインのタパススタイルをアメリカで広めたとして有名なスペイン出身のシェフ、José Andrés氏。現在では、ワシントンDC、ロサンゼルス、ラスベガス、テキサス、メキシコなど数多くのレストランの経営者であるとともに、災害時の食事の提供を目的とした非営利団体の立ち上げも行いました。

そのJosé Andrés氏のレストランの一つ、The Bazaarはビバリーヒルズにある人気店。伝統的なタパス料理がお洒落な空間で楽しめます。

以前にスタッフブログでご紹介した記事はこちらから。

LA: Somni

2018年EATERでChef of the Yearに選ばれたAitor Zabala氏の料理が楽しめるのは、Somniというレストラン。既出のThe Bazaarとキッチンスペースをシェアしており、10席限定というユニークなレストランです。

一人当たり$250で、シェフが料理している姿を見ながら20品以上のスペインやインターナショナルの料理が融合した全く新しいメニューが楽しめます。毎月最初の月曜日10AMに翌月分の予約が可能となります。

ご予約はこちらから

掲載日:04/03/19 記者:Mitsuki

平均評価: (0) レビューを見る レビューを投稿