San Diego Town

日系アメリカ人に関する歴史や体験を学ぶことができる、アメリカで唯一の博物館。Little Tokyo / Arts District Stationのすぐ目の前にあります。

明治時代に渡米した一世から現代の日系社会までの歴史を紹介する展示や、2019年の7月7日迄は期間限定の日本のおもちゃに関する展示「怪獣 vs ヒーロー」も実施中です。

毎週木曜日の午後5時～8時、及び第三木曜日の終日は入館料が無料となります。

赤いやぐらや提灯、建物の雰囲気が印象的で、ひと昔前の日本にいるような気分になれる、日本村プラザ。日系スーパーや日本食が楽しめるレストランやカフェ、日本の雑貨やお土産が購入できるお店などが集まる日本人には嬉しいモールです。

最近では、日本食や日本ポップカルチャーのアメリカでのブームに合わせて、アメリカ人も多く訪れ、活気のあふれたエリアとなっています。

ゲフィン現代美術館は、リトルトーキョーにあるMOCA（The Museum of Contemporary Arts - ロサンゼルス現代美術館）の分館。本館は、The Broadの向かい、ダウンタウンのグランド通りにあり、磯崎新氏による設計で1988年にオープンしました。

実は、リトルトーキョーの隣には、アートディストリクトというギャラリーやお洒落なカフェ・レストランが集まったエリアがあります。アートが好きな方は、ゲフィン美術館の後にアートディストリクトに足を延ばしてみるのもおススメです。

リトルトーキョー内にある、高野山米国別院。100年以上の歴史がある仏堂で、多くの在米日本人や日系の方々の心の拠り所となっています。

お正月だけでなく、年間を通じて様々なイベントを開催しており、アメリカにいながらも日本の行事を体験することができます。

高野山以外にも、西本願寺、東本願寺、禅宗寺などリトル東京のエリアには多くのお寺がありますので、リトル東京でお寺巡りも楽しいかもしれません。

リトルトーキョー、DoubleTree by Hiltonホテル内にある庭園、Kyoto Garden。小さい庭園ですが、滝や池などもあり、細部まで手入れがされています。

ロサンゼルスのダウンダウンにいるとは思えない、美しい庭園で、リラックスした時間をお過ごしください。

アメリカでもブームが広がっている、抹茶が楽しめるカフェ。リトル東京のホンダプラザ内に出店しています。

こちらのカフェでは、抹茶や抹茶ラテ、スムージーなど日本人オーナーによる本格的な抹茶ドリンクが楽しめます。そして一番人気は、抹茶パウダーがかかった、抹茶のソフトクリーム。抹茶好きの日本人にはたまりません。

≫ 以前スタッフブログでご紹介した記事はこちらから。

2019年にオープンしたばかりのリトル東京に登場したドーナッツ屋さん、その名もDonatsu。

抹茶ピスタチオやオレオ、メープル、コーヒーなど様々な種類が常時提供されています。見た目も可愛く、なんと全ドーナッツがビーガンなので、会社やパーティーに持って行くのにも適しています。

サンフランシスコ発のコーヒーショップ BICYCLE Coffee。お店の名前の由来は、ローカルで自家焙煎したコーヒーを自転車で運んでくるコンセプトから来ています。

創業者たちは、中南米への移住を考えて訪問したところ、貧困にあえぐコーヒー農家を目の当たりにし、コーヒーショップのビジネスを始めることを決意。オーガニックのコーヒー豆をフェアトレードで輸入しています。

実はリトル東京だけでなく、日本の東京にも進出し、話題となったこちらのコーヒー店。抹茶ラテ、Green Eyeなど抹茶を使ったドリンクも提供しています。

Japanese Village Plaza内での休憩に最適なカフェ、Cafe Dulce。店内のスペースには限りがありますが、外にもテーブルと椅子が用意されています。

こちらのカフェでは、ドリンクとサンドイッチやドーナツが楽しめます。お店こだわりのエスプレッソドリンクはもちろんですが、抹茶ドリンクメニューが多いのが、リトル東京にあるカフェならでは。特にブルーベリー抹茶ラテは人気との事なので、ぜひ一度お試しください。

2009年にオープンした、bluewhaleはリトル東京でジャズライブが楽しめるスポット。リトル東京でジャズ？と思われるかもしれませんが、オープン以来、良質なジャズが楽しめると音楽好きを魅了する人気のジャズバーとして知られています。

バーでは、カクテル、ビール、ワインのほか、日本酒も提供しています。良質なジャズ音楽を楽しみたい方々におススメです。いつもと違うナイトアウトが楽しめそうです。