サンディエゴ屈指のリゾート地、コロナド島にて毎週火曜日に行われているファーマーズマーケットです。
新鮮なお野菜や魚介類など、コロナドならではの食材が揃います。
綺麗なサンディエゴベイを見ながらお散歩がてら立ち寄ってはいかがでしょうか?
最新情報はFacebookでもご確認下さい。
https://www.facebook.com/coronadofarmersmarket/
温暖な気候に恵まれ、年中晴れの日がほとんどなサンディエゴ。
美しい海岸、丘陵地帯、山岳地帯に恵まれ、豊かな自然の恵みにあふれています。
そんなサンディエゴカウンティには大小さまざまな農場があり、その数はなんと5100件!!
その中でも、苗床、生花、トマト、柑橘類、卵、きのこ、多肉植物、イチゴなどの生産が特に有名です。
サンディエゴカウンティ内で毎日開催されているファーマーズマーケットでは地元の農家で取れた野菜、果物以外にもオリーブオイル、はちみつ、チーズなどの地元で調理された食材を購入することが出来ます。地域の農家からの新鮮な農産物を味わい、試食をしながら、多彩な各ブースを楽しみ、時にはバンドの生演奏を聴いたりと、ファーマーズマーケットはサンディエゴのライフスタイルを体験できるとっておきの場所です。
食材以外にも手作り石鹸、ジュエリー、アート、陶器、写真、絵などを売るアーティストも多数出店しています。
メキシカンのタコスやブリト―、アメリカンなホットドッグやBBQ、イタリアンのピザやパスタ、インドのスパイシーカレー、ジャマイカンの伝統料理、中華からは天津や麺類、日本の寿司ロール、地中海料理、またはクレープやジェラートなどのスイーツまで、多国籍な文化が混じり合う(ダイバーシティ)サンディエゴならではの本格フードトラックもサンディエゴのファーマーズマーケットの魅力の一つです。
今回は、そんな国際色豊かなサンディエゴの数あるファーマーズマーケットの中から【2021年 保存版】サンディエゴの押さえておきたいファーマーズマーケット10選ご紹介します。
サンディエゴを訪れる時期や曜日に関係なく、サンディエゴの驚くべき豊かな農産物を共有する素晴らしい市場を訪れてみてください。
写真引用:by Mark Dalton (https://www.pexels.com/)
サンディエゴ屈指のリゾート地、コロナド島にて毎週火曜日に行われているファーマーズマーケットです。
新鮮なお野菜や魚介類など、コロナドならではの食材が揃います。
綺麗なサンディエゴベイを見ながらお散歩がてら立ち寄ってはいかがでしょうか?
最新情報はFacebookでもご確認下さい。
https://www.facebook.com/coronadofarmersmarket/
サンディエゴの数あるビーチの中でもサーファーに絶大な人気を誇るのが『PB』ことパシフィックビーチ。
こちらのファーマーズマーケットは海が見渡せるBayardストリートで毎週木曜日に行われています。
ファーマーズマーケットで買ったサンドイッチを片手に目の前のビーチで夕日を見るというカップルが多いようです。
是非お試しください。
新鮮な食材とサンディエゴの地元の農家をサポートするこちらのマーケットは毎週水曜日の午後4時から8時までオープンしております。
オーシャンビューチでは、新鮮な野菜、果物、スプレッド、ベーカリー、はちみつ、お花などさまざまな新鮮な商品を扱うお店が並びます。
話題のコンブチャのスコビーを売っているお店も見かけました。
公式サイトによると、マーケットオープン中は非常に混雑するので、ペット同伴はお勧めしないとのことでした。
サンディエゴダウンタウン・ガスランプで金~日の午後11時から午後4時までの間行われているファーマーズマーケットです。
ーー場所ーー
5thアベニュー:アイランドアベニューからJストリートの間
アイランドアベニュー:4thアベニューから5thアベニューの間
ーーーーーー
衣類、アクセサリー、その他の手作りアイテムを探しに行ってみてください。
地元のベンダーや職人による作品を見ながらガスランプを散策出来ます。
毎週土曜日にリトルイタリーのど真ん中で行われているファーマーズマーケット。
200以上が並ぶ大希望なマーケットです。
地元の人はもちろん、観光客でも賑わうサンディエゴ屈指のファーマーズマーケットです。
ピザやパスタ、チーズなどなど『リトルイタリー』ならではのお店を見て回るのも楽しいです。
詳しくはリトルイタリーのウェブサイトをご参照ください。
https://www.littleitalysd.com/events/mercato
ユニバーシティアベニューとリンカーンストリートの間で毎週日曜日の朝に行われているヒルクレストファーマーズマーケット。 常連客も多く毎週ヒルクレストらしい活気あるれるマーケットです。 ブースのバラエティーの多さはサンディエゴNo.1との呼び声もあります。 有機栽培、無農薬の新鮮な野菜やフルーツなどを販売しているブースもたくさんあります。 専用の大きなパーキングもありますが、時間によってはパーキングを探すのが大変です。 時間には余裕をもって出かけるようにしてください。
掲載日:07/01/21 記者:甲山まき Maki Koyama